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木更津のおすすめグランピング「WILD BEACH」とは?
東京湾アクアラインの木更津金田ICを降りたらすぐ!大型グランピング施設
千葉県木更津市に2016年にオープンした大型グランピング施設が「WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(ワイルドビーチシーサイドグランピングパーク)」です。東京湾アクアラインの木更津金田ICからもすぐの場所にあり、三井アウトレットパーク木更津も隣接しています。約2万平方メートルもの広大な敷地に、キャンプ&バーベキュー施設「Wild Kingdom(ワイルドキングダム)」、キャンピングホテルの「RHINOS(ライノーズ)」、カフェレストランとバーベキュー会場を兼ねた施設の「THE BEACH 77(ザ・ビーチ・セブンティーセブン)」と、3つの異なる施設が点在しています。
木更津のグランピング施設「WILD BEACH」の特徴とは?
日本であって日本でないような極上のリゾート空間
辺り一面に広がる白い砂浜のビーチに、アメリカから直輸入したトレーラーハウスが並ぶ光景に、食べ応え十分のBBQ料理にと、都心から30分ほどの木更津にいながらにして、思わず日本にいることを忘れてしまいそうなほどの非日常空間が広がっています。
忙しない日常から離れ、リゾート気分を味わいながらの優雅なグランピングを体験するにはもってこいの施設です。
手軽なアウトドア体験を可能にしてくれる「Wild Kingdom(ワイルドキングダム)」
透明なドーム型のテントや柱を使用していない日本初上陸のグランピングキャビン、アメリカ直輸入のヴィンテージのトレーラーハウス、ビーチハウス、木の温もりあふれるログテント、ベースキャンプの雰囲気を楽しめるログキャビン、大型エアテントなど、20種類ほどもの種類のキャンプ施設がそろっています。
また、グランピングに欠かせないBBQは用品から食材まで、とことん本物を集めるほどのこだわりぶり。
自分好みの宿泊施設を選ぶ楽しみがあり、何度訪れても飽きずに楽しめます。
ワンランク上の滞在を叶えてくれる「RHINOS(ライノーズ)」
オリジナルデザインの暖炉であるファイヤーピットとシックな調度がヴィンテージ感を醸す「ヴィンテージブラック」、オリジナルのゆったりとしたソファラウンジベッドやシャンデリア、天蓋など、優しい上品な雰囲気をまとう「フェミニンホワイト」、ウッドやアースカラー、植栽などがサファリキャンプのような雰囲気を放つ「サファリブラウン」と、3つのタイプのグランピングホテルもご用意。
グランピングテントとは雰囲気の異なるホテルステイも満喫できます。
リゾート気分やBBQ料理に酔いしれる「THE BEACH 77(ザ・ビーチ・セブンティーセブン)」
約770坪もの広大な白い砂浜を望むカフェレストランには、200グラム以上もあるサーロインステーキや赤身シーズニングステーキ、ゴールデンソースステーキバーグ、グローブステーキ、レッグステーキといったボリューム満点のメニューからカラフルなサラダ、ライス、スープ、ドリンク、〆のデザート、キッズメプレートまで豊富なメニューが並んでいます。
中でもおすすめなのは、シーズニングビーフやハーブチキンをはじめとする肉塊にスモア、
2時間の飲み放題も付いたバーベキューセットです。
果てしなく続く砂浜を眺めながら、豪華なバーベキュー料理も堪能しましょう。
木更津のグランピング施設「WILD BEACH」の口コミ・評判は?
「日常から解放されてリラックス過ごせた」「インスタ映えする」など、ここならではの雰囲気をほめるクチコミや、「トレーラーハウスやコテージ、ロッジなどいろいろなタイプの客室があるので、また次は別のタイプのものに泊まりたい」「また来たい」など、リピートを望むクチコミなど、満足して過ごせたというクチコミが多くありました。
「手ぶらでも十分遊べた」「キャンプは大変そうなイメージだったが初心者でも気軽に楽しめた」など、初めての方でも十分にグランピングを満喫できたというコメントも多かったです。
仲間と年越しをラグランピングでと思い利用しました。
ワイルドビーチさんには普段からりようさせてもらっていますが、今回、初めて年越しに使わせていただきました。31日の夜には年越し蕎麦のサービスと、1日の朝はお雑煮を頂き、グランピングも楽しみながら、正月気分も味わえて、気の合う仲間と年越しが出来、おもいでに残る年越しが出来ました。チェックアウト後は裏のアウトレットで初売りの買い物もできました。
バーベキューや焚き火などキャンプ好きとしては、テント前で気にせずできる点は良かったです。海沿いなので、風が少し強いようです。そのため、ちょっと火がつけずらかったかなと思いましたが、楽しめました!テントに宿泊しましたが、夜テントがバタバタとしました。テントなので天候に左右されるのもキャンプの醍醐味かと思いますので、個人的には問題ありませんでしたが、同行者の中には、少し音を気にしていたものもおりましたので、天候やいくメンバーなどによって、泊まる部屋は選んだ方が良いかもしれません。トレーラーハウスやコテージ、ロッジなどいろいろなタイプがあるので、また別のタイプのものに宿泊しようかと思います。
木更津のグランピング施設「WILD BEACH」の料金やプランは?
キャンプ宿泊プランは、テントによって定員が異なるため、利用人数や曜日によっても値段が変わってきますが、だいたい1室が15,000円~25000円ほど、キャンピングホテルの宿泊プランは、1室およそ30000円~となっています。
また、夕食の楽しみであるビーチテラスでのバーベキューセット付きプランは、2,980円~です。
キャンプに初めて訪れる女子グループの方限定で宿泊料が半額になる「女子会キャンププラン」、ファミリーでの滞在に適した大型エアテントでの宿泊に砂場遊びセットのサービスも付いた「ファミリーキャンププラン」といった特別なプランもありますので、こちらもお見逃しなく。
木更津のグランピング施設「WILD BEACH」はペットも泊まれる?
残念ながら、バーベキューの利用時やグランピング施設への宿泊時にワンちゃんを同伴することはできませんが、カフェレストラン「THE BEACH 77」に用意された白い砂浜を一望できるビーチテラス席のみ、小型犬を2匹まで同伴することが可能です。
ウッドデッキでバーベキューを楽しむプランもありますので、ワンちゃんと一緒の場合には、日帰りでバーベキューを満喫するのがおすすめです。
木更津のグランピング施設「WILD BEACH」へのアクセス方法は?
車でも電車や高速バスなどの公共交通機関でも便利な場所にある「WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK」。車で向かう際には、東京湾アクアラインの「木更津金田IC」が最寄りのICで、下車後5分ほどで行けます。
電車とバスを利用する際には、JR内房線の「袖ヶ浦駅」か「木更津駅」で下車し、バスに乗り換え「三井アウトレットパーク 木更津」のバス停に向かうとスムーズ。高速道路を利用する場合には、東京駅から45分ほどバスに揺られて「三井アウトレットパーク 木更津」のバス停へ。「三井アウトレットパーク 木更津」のバス停からは徒歩でおよそ5分の距離にあります。
木更津のグランピングスポット「WILD BEACH」で手軽にグランピングを堪能しよう!
「Wild Kingdom」に、「RHINOS」に、「THE BEACH 77」にと、特色の異なる3つの施設を完備した首都圏初の大型複合アウトドア施設として、2016年に華々しくオープンしてから早4年。
都心からのアクセスも良い「WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK」は、今や都心から近い人気のグランピング施設として、日々多くの人が訪れています。
色々なニーズに応えるべく、多彩なグランピング体験やプランがそろうここでは、自分好みの過ごし方が可能になります。
自分だけの素敵なグランピング体験をしに、「WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK」を訪れてみませんか。