グランピングの値段・費用の相場はどれくらい?料金相場や格安のグランピング施設も紹介

「グランピングに憧れているけれど、予算が足りない!」…では、1泊いくらであれば、納得できる?15,000円以下?グランピングで!?…ここでは、そんなあなたのワガママを叶えてくれる、1人1泊15,000円以下で宿泊できるグランピング施設を、厳選してご紹介していきます。もちろん、設備の充実度、ロケーションの良さ、上質な夕食にもこだわった上での低価格。こんなに安いのなら、シーズンに何度でも泊まりに行けるかも?ぜひ参考にしてみてくださいね。

キャンプとグランピングの違いは?

グランピングは手ぶらで参加できる!気軽にアウトドア気分を味わえる

まずは、キャンプの定義について説明していきます。「キャンプ場でキャンプをする」ということは、「テント、調理器具、食材などをすべて持参して、ものの設置や片付け、調理や片付けをすべて自分で行う」ということです。キャンプ場のスタッフは、場所を貸してくれるだけで、キャンプの手伝いをしてくれることはありません。それに対してグランピングは、「テントなどの宿泊施設はあらかじめ用意されている。調理器具の準備もスタッフが行う。調理や片付けもスタッフが行う」のが原則。「日々の生活でいつも料理しているんだから、旅行中くらいは料理したくない!でもアウトドア気分を味わいたい!」という方には、キャンプよりもグランピングがお勧めです。

キャンプとグランピングの値段・料金の違いは?

通常のキャンプよりは割高に。ただしサービスは充実

キャンプの場合は、キャンプ場に予約して、持参のテントを張るための「サイト利用料」をキャンプ場に支払います。もし、調理器具も食材も持参するのであれば、キャンプ場に追加料金を支払う必要はありません。非常に費用を抑えられるのが、キャンプのメリットです。次にグランピングの場合。グランピングの料金体系は、ホテルの料金体系に良く似ています。宿泊施設を決めたら、泊まる人数に応じて、1泊2食付の料金を、グランピング施設に支払います。グランピングの料金は、その施設と同レベルのホテルに泊まった場合より、若干高めに設定されています。サービスやメンテナンスに手間がかかるため高めに設定されていると予想します。

グランピングの費用相場は?

グランピングの費用相場は1名15000円〜20000円

グランピング施設の利用料金は、施設によってさまざま。正直、どの施設を選べば満足できるのか、迷ってしまいますね。ここでは費用相場についてご説明していきます。まず、「フルサービスのグランピング」を望むのであれば、相場は、1泊2食付、1名につき20,000~25,000円程度です。「フルサービスのグランピング」とは、「ゴージャスな宿泊施設 (冷暖房完備、寝袋ではなく快適なベッド、施設内にバストイレあり、お洒落なインテリア)、夕食・朝食は準備・調理・片付けすべてをスタッフが行う、充実したアクティビティ」です。しかし、1泊2食付、1名につき15,000~20,000円程度で泊まれるグランピング施設も多数あります。リーズナブルな施設は、上記のサービスを少し削っているので、価格が安いのです。例えば、夕食の調理は自分で行う、宿泊施設内にバストイレがない、ベッドではなくて寝袋で寝る、といったところです。「このサービスは無しでも納得できるかな?」と自分でひとつひとつ確認しながら、リーズナブルなグランピング施設を選ぶと、費用を抑えることができるでしょう。

グランピングの費用を安くする方法は?

平日の宿泊だと通常より割安で宿泊できる

グランピングの費用を安く抑えたいならば、宿泊施設の選び方に注意が必要です。テント、トレーラーハウス、キャビンなどが一般的ですが、「テント」が一番安いかと思います。「テント」の心配は、やはり冬の悪天候に弱いこと。冷暖房完備であれば、寒さは大丈夫ですが、冬の強風には、やはり弱いです。比較的気候が安定した時期の「テント」泊が安上がりです。平日か土日かで言えば、平日の宿泊料金の方が安いですから、平日に宿泊できると、安く上がりますね。夕食を「施設に用意してもらう」のではなく「自分たちで持ち込んで、自分たちで焼く」と、費用が抑えられるのは確かです。しかし、これではキャンプなのでは?という気がしますね。「食事の準備と片付けはスタッフにおまかせして、楽をする」のがグランピングの醍醐味。夕食に関しては、あまり節約しない方が、気分が盛り上がって良いかもしれません。

1人15000円以下で宿泊できるグランピング施設5選

ここからは、リーズナブルにグランピングを体験できるグランピング施設を紹介します。まだグランピングを体験してことがない方におすすめです。

ザ・ファーム・キャンプ (千葉県)


農園リゾート「ザ・ファーム」が経営するグランピングサイト「ザ・ファーム・キャンプ」は、マスコミからの取材を多く受けている、人気のグランピングサイトです。利用料金には「収穫体験」が含まれており、季節の野菜を収穫することができます。ファミリーには嬉しいアクティビティですね。宿泊施設は非常にリーズナブルで、バラエティに富んでいます。最安値の「リバーサイド」は、深さ30cmの人口の川の脇にあるテントです。その他、「アスレチック (テントに、宿泊者用の滑り台・ボルダリングが併設されている)」「クリフスイート (崖の上にそびえ立つテント)」など、ワクワクするような宿泊施設がたくさんあります。夕食はオーソドックスなレギュラーバーべキューメニュー。片付けはスタッフにおまかせして、のんびり楽しむことができます。敷地内の温泉施設に無料で入れるのも、嬉しいですね。豊富なアクティビティも魅力的。中でもお勧めは「カヌー体験」。小江戸と呼ばれた美しい佐原の街を流れるお堀をカヌーで散策することができます。

施設名 ザ・ファーム・キャンプ
住所 千葉県香取市西田部738
営業時間 チェックイン:14:00〜17:00
チェックアウト:8:00〜10:00
アクセス <車でのアクセス>
東関東自動車道「大栄IC」より約20分
<公共機関でのアクセス>
東京駅から高速バスで「栗源バス停」へ。高速バス便に合わせた無料シャトルバスあり。
駐車場 あり
料金 宿泊施設リバーサイドの場合:大人2名 1泊2食付  26,600円~
公式HP https://www.thefarm.jp/camp.html

清里ペンション グランデール(山梨県)


清里のペンション グランデールは、まだ日本では珍しい、ペットと泊まれるグランピング施設です。オーナーは愛犬家のドイツ人。オーナーの飼い犬との触れ合いも楽しめます。宿泊施設は「グランピングテント」と「トレーラーハウス」の2種類。「トレーラーハウス」には専用の広い庭があり、ドッグランが楽しめます。ワンちゃんにとっては、素晴らしい環境!夕食は、ペンションの館内でいただく、ドイツ職人手作り料理。もちろん選りすぐりのドイツビールも豊富。ドイツ旅行気分が味わえますね。愛犬との旅行は、どうしても周囲に気を使ってしまい、楽しめないことが多いもの。ペットフレンドリーなこの施設でなら、のびのびと楽しむことができますよ。価格だってリーズナブル。連泊してみてもいいかもしれませんね!

施設名 清里ペンション グランデール
住所 山梨県北杜市高根町清里3611
営業時間 チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
アクセス <車でのアクセス>
中央自動車道須玉インターより車20分
<公共機関でのアクセス>
JR小海線清里駅から車5分(送迎あり)
駐車場 あり
料金 グランピングテント宿泊の場合:2名までの利用で素泊まり料金 22,000円
公式HP http://www.p-grandeur.com/camp.php

舞子高原ホテル 舞子グランピング(新潟県)


冬にはスキー客で賑わう、新潟県の「舞子スノーリゾート」。グリーンシーズンには、各種アクティビティが楽しめる、魅力的なアウトドアアミューズメント施設へと大変身!ディスクゴルフ、グラウンドゴルフ、フォレストアドベンチャー、カヤックなどが楽しめます。そんな「舞子リゾート」でグランピングも楽しめちゃうんです!施設の名前は「舞子高原ホテル 舞子グランピング」。テントでの宿泊、アウトドア気分満点ですよ。チェックインしたら、まずは豊富なアクティビティを楽しみましょう。夕食のバーベキューは、テントに併設されたデッキでどうぞ。食材の準備と片付けはスタッフにおまかせください。夜は「舞子高原ホテル」の温泉へ。サウナ、ジャグジーもあり、設備が充実しています。朝食は「舞子高原ホテル」でモーニングビュッフェをいただきます。おいしさとボリュームで大評判です。このように、設備面でも、サービス面でも、非常に満足度の高いこの施設、宿泊料金もリーズナブルなんです。1人1泊14,000円~で宿泊できます。グリーンシーズンが終わる前に、予約してみてはいかがでしょうか?

施設名 舞子高原ホテル 舞子グランピング
住所 新潟県南魚沼市舞子2056-108
営業時間 チェックイン:14:00
チェックアウト:10:00
アクセス <車でのアクセス>
関越自動車道 塩沢石打ICから2分
<公共機関でのアクセス>
上越新幹線「越後湯沢駅」から無料シャトルバスあり
駐車場 あり
料金 大人2名で宿泊の場合:1泊2食付 1名につき 14,000円~
公式HP https://www.maiko-resort.com/summer/glamping.html

カームラナイハーバー(宮崎県)


日南海岸国定公園のプライベートハーバーに立地するグランピング施設「カームラナイハーバー」。日向灘を臨むウォーターフロントに宿泊施設が点在しています。「テント」「キャンピングカー」「コテージ」、どれもインテリアのセンスが良く、フォトジェニックなアイテムが満載。しかもリーズナブル!大人2名で1泊2食付、24,000円~ です。雰囲気の良さから考えると、あり得ないような安さです。夕食は、宮崎の食材をふんだんに使ったバーベキューですよ。お風呂も最高に気持ちいい!全面ガラス張りのお風呂から眺める日向灘…クルーズしているかのような気分を味わうことができます。アクティビティも魅力的。SUPとシーカヤックの体験が無料なんです。ぜひトライしてみてくださいね!

施設名 カームラナイハーバー
住所 宮崎県日南市大字平野8338-2
アクセス <車でのアクセス>
宮崎自動車道~田野インター~県道28号線経由で約40分
<公共機関でのアクセス>
JR日豊本線「油津」駅より約10分
駐車場 あり
料金 キャンピングカー宿泊の場合 大人2名で1泊2食付 24,000円~
公式HP https://glamping.lcs-izakaya.com/

IPPEN (兵庫県)


兵庫県の最北端の町・香住では、リーズナブルな海岸グランピングを楽しむことができます。グランピング施設「IPPEN」。大人2名、1泊2食付 1名につき12,000円~ で楽しめるんですよ。また、関西在住の方の「近くに綺麗な海がない…」というお悩みの声をよく聞きます。香住までやってくれば、美しい海に出会えます!ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?ではここから「IPPEN」の魅力についてご紹介していきます。宿泊施設は、宇宙船のようなキャンピングトレーラー「エアストリーム」、または、「グランピングテント」です。お風呂は、姉妹宿「さだ助」の温泉に入れます。とても気持ちがいい温泉ですよ。施設から道路を1本隔てたところに海水浴場が広がっています。とても波が穏やかなので、SUPを楽しむことも可能です。お楽しみの夕食はBBQ。「海鮮BBQプラン」は、漁港の近くだけあって味が抜群!「肉BBQプラン」だって負けてはいません。こだわりの八鹿豚や但馬牛をご堪能ください。

施設名 IPPEN
住所 兵庫県美方郡香美町香住区七日市308
アクセス <車でのアクセス>
北近畿自動車道(春日IC~日高神鍋高原IC下車)→国道312号線(豊岡へ)→国道178号線~県道4号線(香住へ)
<公共機関でのアクセス>
JR山陰本線 香住駅より徒歩6分
駐車場 あり
料金 グランピングテントに宿泊の場合:大人2名 1泊2食付 1名につき 12,000円~
公式HP http://ippen-outdoor.jp/

グランピングを体験してみよう!

「15,000円で泊まれるグランピング施設だなんて、満足度低いんじゃないの?」そんなふうに心配しているあなた。ここでは、格安でも、サービスと設備が充実して、ロケーションも素晴らしい、食にもこだわりがある、満足度の高い施設をご紹介してきました。特にアクセスが悪い施設は、その欠点を補うため、料金を抑え、サービスの質を上げているという印象です。アクセスの悪さが気にならない方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

     

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