東海エリアのグラピング施設のおすすめ人気20選！日帰り、カップル、温泉ありなど

かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS

一年を通じて自然を満喫できるキャンプ場＆フィットネス施設

鈴鹿川の源流に位置する「かぶとの森テラス」は豊かな自然に抱かれた、小さな町にあります。アウトドアでのトレッキングやロードバイクを楽しまれる方にとって、地元の山や町全体をフィットネスフィールドと考える「かぶとの森テラス」は最高の宿泊施設です。森林ヨガやロードバイクでの起伏富んだ山のコース、ノルディックウォーキングなどを満喫できます。「コテージ大」はシンクや電源・エアコンが完備、自転車を部屋の中へ持ち込み可能です。「手ぶらキャンプ」はオガワのグロッケ24を使用、寝袋やテーブル・ランタンなどが揃っているので準備は必要ありません。「ツリーテント」はツリーハウスならぬ、木に張られているテントです。5人用と3人用が用意され、空中に浮遊している不思議な感覚を味わってください。

N.A.O.明野高原キャンプ場＆貸し別荘

高鷲町の明野高原に広がるキャンプ場&貸別荘

岐阜県の高鷲町明野高原にある「NAO明野高原キャンプ＆貸し別荘」には貸し別荘22棟、バンガローなどが用意されています。バンガローは室内も木をふんだんに使った造りで、ロフトへ上がる階段はゆるやかなカーブを描いています。22棟ある貸し別荘はそれぞれ外観の異なる家が立並び、室内にはキッチンやお風呂・トイレが完備しています。貸し別荘には愛犬と一緒に泊まれるタイプもあるので、ワンちゃんだけがお留守番という必要もありません。こちらでは水遊びが出来るじゃぶんこ池やホーストレーニング、釣った魚をその場で食べられる釣り堀に、自然教室でオルゴール作りや宝探し、ダッチオーブンでのアウトドアクッキングなどを楽しめます。

飯地高原自然テント村

標高600メートル。涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できるキャンプ場

標高600mの高原にある「飯地抗原自然テント村」は、この地にほれ込んだオーナーが周囲の人々に助けられながら完成した宿泊施設です。夏はクワガタやホタルが森を飛び回り、テント村に近い木曽川では釣りにカヌーでの水上散策が満喫できます。宿泊はタイプの異なるキャビンです。星を眺める天窓付きキャビンの「ホクト」と「オリオン」、池の上に建っている「ミニ」、そして最大12人まで宿泊出来る広い空間がある「憩いハウス」があります。「ホクト」や「オリオン」「憩いハウスはキッチンが土間になっていて、居間には薪ストーブが置かれています。寝室はロフトで、ホクトやオリオンは天井部分に窓が設けられ星空を眺められます。貸切の家族風呂も利用できます。

伊勢志摩エバーグレイズ

伊勢志摩国立公園内にある広大な敷地で豊かな自然を満喫できるアメリカンアウトドアリゾート

「キンダーガーデン」は名前の通り室内も屋外も、子どもが楽しい遊具が沢山あって目を輝かせて仕舞う家です。遊べるといえば「メリーランド」も同様に家全体がおもちゃのような造りで、登ったり滑り降りたり出来て絶対帰りたくないと言われるはずです。その一方で大人が楽しめるのがカヌー付きの「マイヤミ」「フロリダ」「カルフォルニア」です。リバーサイドに建つこれらのキャビンにはカナディアンカヌーが付いているので、陸上とは違う景色を楽しめる水上散策はいかがでしょう。食事はアメリカンスタイルのBBQが提供されますが、本格的な蓋つきのBBQグリルで焼くことで、分厚いお肉も中まで熱を通しながらもジューシーな仕上がりとなります。

不動の滝自然広場オートキャンプ場

川根の山間にある、清流の音が心地よい小さなキャンプ場

静岡の自然豊かな奥大井を舞台に、アウトドアを愛する人々が集って気軽であり無理のないキャンプを愉しむ「不動の滝自然広場オートキャンプ場」。こちらの施設のコンセプトは「庭から森へ」、いつもの日常とは違う場所へのお誘いです。ヴィラサイトにはすでに設営されているノルディスクのテントに宿泊します。寝具などは用意されていないので持ち込む必要がありますが、アウトドアを始めたくてノルディスクのテントを試したいという方には良いチャンスです。テントの種類は「Alfheim19.6」、大型なので大人6人でも十分な広さが確保出来ます。食事だけでも利用可能で「Slow BBQ」はコース料理のように、あらかじめ準備されたカマンベールのホイル焼きやサーロインステーキなどの食材を自分で調理します。

グリーンヴィレッジ川根

大井川の支流の身成川のすぐ近くにあり、プールとゲルのあるリゾート気分満載のキャンプ場

施設から一番奥にプールがあり、その周囲にコテージやトレーラーハウス・ゲル・コンテナハウスなどが配置されています。バンガローとコンテナハウスは入口脇すぐにあり、近くにはドックランがあるので愛犬と一緒に宿泊するならばこちらが最適でしょう。プールサイドに置かれた「ゲル」は木を組み合わせた広い造りで、ベットや冷蔵庫・エアコンが完備されています。「コテージA・B」は屋根付きのBBQテラスがあり、室内にはエアコンが完備されているので夏や冬でも快適です。トレーラーハウス内は木の壁や床が心地よい雰囲気で、ロフトに上がって眠ると子どもに戻ったようにワクワクします。コンテナハウスは黒い外観がおしゃれで、室内は外とは違い白を基調にコンパクトにベットやソファが置かれています。

平湯キャンプ場

乗鞍岳の麓、奥飛騨温泉・平湯の白樺林に囲まれた広大なフリーサイト型のオートキャンプ場

標高1,300mの平湯温泉郷の入り口にある「平湯キャンプ場」は、ほぼ手付かずの山林約25,000㎡を有するキャンプ場です。かまどがある水場や水洗トイレがあり、山小屋風のバンガローはAタイプが6帖の和室と3帖のロフト、Bタイプは5帖の和室に2帖のロフト、そしてコンパクトな水場と一体式のテーブル・イスが用意されています。食事は飛騨牛が味わえる郷土料理店が近くにありますので便利です。施設から徒歩15分の所に「ひらゆの森」という温泉があり、男女合わせて16のさまざま露天風呂があります。お風呂それそれに温度や濁り具合が異なり、ほかにもむき出しになった梁がレトロを醸し出す内風呂やサウナがあり温泉巡りも愉しめます。

ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ（クアリゾート湯舟沢）

満点の星、清流と大自然、さらに天然温泉とプールなど大人から子供まで楽しめる施設

中津川で最大の複合施設クアリゾート湯舟沢に隣接する「ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ」では、ADRIA社製の最上級テントヴィラが使用されています。テントでありながらキッチン・シャワールーム・トイレ・洗面台が整ったホテルのような快適な部屋です。しかもテント内にはロフトがあり、屋外にはハンモックが設けられいうこと無し。食事はアウトドアの醍醐味を味わいながらフルコースのBBQが楽しめます。お肉や野菜は自分で調理し、前菜やメイン料理・デザートは専属スタッフが準備してくれます。冬にはあったかお鍋メニューも登場し、朝は熱々のホットサンドとスープ、サラダが並びます。また宿泊者はクアリゾートの天然温泉やバーデゾーンに、レストランの利用も可能です。

アウトドア・ベース犬山キャンプ場

名古屋市内から1時間内で到着出来る「アウトドア・ベース犬山キャンプ場」は日帰りも宿泊も楽しめるキャンプ場です。飛騨木曽川国定公園の最南端にあり、目の前には黒平山の丘陵地を中心に八曽自然休養林が広がっています。こちらの施設は厳頭洞遊歩道の入口となるので、トレッキングやハイキングの宿泊に最適な場所でしょう。ティピーはテント内で焚き火が行えます。そのためテント内は暖かく、冬だけでなく春先も快適なアウトドアが体験出来ます。ティピーは6人用の16フィートと4人用の14フィートが用意されています。また釣り堀に浮かぶ水上デッキ（屋根付き舟）はBBQ場として利用され、ちょっと揺れるスリルを味わいながら美味しい食事をするのも良い思い出になるはずです。

大杉谷林間キャンプ場

「大杉谷林間キャンプ場」はユネスコパーク内にある、木々や水に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。聞こえて来るのは風が揺らす木の枝が擦れ合う音や小鳥のさえずりだけ、車のエンジン音やクラクションなどは一切しません。三大渓谷の大杉谷登山道や十六尋滝の滝壺、キャンプ場近くの宮川ダム湖を渓谷クルージングしたり、清流日本一でもある宮川での水遊びにいそしんで夜は星空を眺めたりと、楽しいことがここには沢山待っています。宿泊施設は木立のなかに建てられたバンガローです。8人用の「ラージ」から6人用の「ミディアム」、4人用の「スモール」があります。バンガロー内は照明とコンセントしかありませんので、お布団か寝袋を用意してください。

東海地方でグランピングをもっと楽しもう！

東海地域のグランピングは施設内にバンガローやテント・トレーラーハウスなど、さまざまなタイプの宿泊設備が用意されていたり、複合施設で温泉やプール、スパが楽しめたりと1粒でなんども満足できてしまうのが特徴でしょう。たとえ宿泊施設が1種類だとしても、自然を満喫する遊び方は数え切れません。海にはダイビングやサーフィン・サップにカヌーがあり、山にはトレッキングや登山・遊歩道を散策できます。川はキャニオニング・シャワークライミングなどなど。日帰りも可能な施設もありますので、自分に合った楽しみを探してみましょう。