【関東・関西】冬でも寒くないグランピング施設のおすすめ14選!温泉や手ぶらで行ける施設など

ニセココテージボンゴ広場

周りを豊かな自然に囲まれた、味のあるログハウスコテ一ジ

周囲をデントコーン畑や草原に囲まれた「ニセココテージボンゴ広場」が施設を始めたのは、1988年のこと。オーナーがひとつひとつのコテージを建て、現在に至っています。ボンゴ広場周辺には源泉かけ流しの温泉施設が多数あり、スキーやスノーボートでかいた汗を流すのに丁度良い距離です。泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉や塩化物泉、硫黄泉・低張性弱アルカリ性などなど冬の温泉巡りが楽しめます。割引券が利用出来る施設もあるので、行かない手はありません。北海道といえば酪農の地、これまたおいしい搾りたての牛乳やこれを原料としたアイスクリームやチーズなどのお店が、周辺に点在しています。こちらもぜひ巡って、味の競演に乱舞して喜びましょう。

施設名 ニセココテージボンゴ広場
住所 北海道虻田郡ニセコ町字曽我863-12
営業時間 チェックイン:15:00〜20:00
チェックアウト:〜11:00
アクセス <車でのアクセス>
ニセコ市街を通る場合、66号線から343号線に右折→1km進むと点滅信号がある交差点、この信号機の約100m手前の左側にボンゴ広場ある。
<公共機関でのアクセス>
冬期は新千歳空港からヒルトンニセコヴィレッジまでバスあり。
駐車場
料金 【グランピングテント】大人2名利用14,000円~、コテージ【ダグラスファー】1棟35,000円~・【カラマツ】1棟15,000円~・【ヘムロック】1棟12,000円~・【タイニーハウス】大人2名利用12,000円~
公式HP https://www.bongoniseko.com/

星のや富士

東京から2時間、河口湖畔で心地よく自然を堪能する富士山麓に佇む日本初のグランピングリゾート

「星のや富士」の四角い万華鏡のような形をした客室は、森の木々と一体化するように設計されています。コンクリート打ちっぱなしの外観は決して馴染まないようでいて、不思議なことに違和感がありません。冬は木々にも雪が降り積もり、どこもかしこも真っ白に染め上げて行きますが、窓に灯った明かりの色が雪の白さをかえって鮮明にしてくれます。こちらでは食事にジビエ料理が提供され、冬は鹿や猪の肉にさっぱりとした脂がのるので、湯気立ち昇るしゃぶしゃぶなど鍋料理に最適な食材となります。食事は屋外ダイニングのフォレストキッチンで参加型ディナーとメインダイニングでのシェフが目の前で料理をする、またはテラスリビングにてこたつで鍋を楽しむ3タイプが用意されています。

施設名 星のや富士
住所 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408
アクセス <車でのアクセス>
中央道「大月JTC」→東富士五湖道路「河口湖IC」→一般道約20分で「星のや富士」着、東名高速「三ケ日JTC」→新東名道「新富士IC」→一般道約1時間10分で「星のや富士」着
<公共機関でのアクセス>
JR特急かいじ「大月駅」→富士急行「河口湖駅」からタクシーで約18分、
駐車場
料金 【キャビン】34,650円~
公式HP https://hoshinoya.com/fuji/

QuOLaの庭

グランピング&おしゃれなBBQを子供から大人までみんなで体験できる駅前グランピング施設

都会のビル群に囲まれた「QuOLaの庭」では、冬限定メニューが豊富に取り揃えられています。しかもその内容は、千差万別でおなじものは殆どありません。例えばグランピングウィンタープランの「キリマンジャロ」ではBBQカルビとミルフィーユ鍋や手作りサルシッチャなどが、「ヴィンソン・マシフ」はビーツのポタージュスープやブイヤベースなど温かな料理が並びます。サイドメニューも豊富に準備されていますし、持ち込みも可能なので好きな食材を好きに料理して過ごしましょう。テントでは空調設備に加えて日本の冬の名物こたつが設置されているので、暖かい空間で食事ができます。おいしい料理に舌鼓を打ったあとは、身体も心もほっこりと温まって家路に付けそうです。

施設名 QuOLaの庭
住所 東京都武蔵野市境1-1-7QuOLa屋上
営業時間 10:00~14:00、14:00~18:00、18:00~22:00
アクセス <公共機関でのアクセス>
JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」北口徒歩30秒
料金 グランピングウィンタープラン【キリマンジャロ】4,860円/人・【キラウエア】5,700円/人・【ヴィンソンマシフ】7,200円/人、BBQ冬限定プラン【ガールズ】3,950円/人・【バル・クラッシック】3,950円/人・【マッターホルン】4,450円/人
公式HP https://quola-bbq.com/

グランドオリエンタルみなとみらい PICNIC

みなとみらい・横浜の海を一望できるオープンしたばかりの結婚式場

横浜の中区にある「グランドオリエンタルみなとみらい PICNIC」では、シンプルかつユニークなグランピングを体験出来ます。グランドオリエンタルへ到着したら、まずはメインラウンジでチェックインを行います。このとき一緒にお好みのサンドイッチやデザート・飲み物を注文するのですが、秋冬は温かい料理を提供するのでグランピングスポットは1階の「DEEP BLUE」でとなっています。こちらはメインラウンジ内にあり、天井が高くオリエンタルの香り漂うインテリアはゆったりとした配置となっていて、非常に高級感のある空間です。多国籍なサンドイッチもデザートも種類は豊富、食後まで特別なリラックスタイムをお過ごしください。

施設名 グランドオリエンタルみなとみらい PICNIC
住所 神奈川県横浜市中区新港2-3-2
アクセス <車でのアクセス>
首都高速神奈川1号横羽線みなとみらい出口から約5分
<公共機関でのアクセス>
みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約8分、みなとみらい線「馬車道駅」4番万国橋出口から徒歩約7分、JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩約12分
料金 【グランピングセット】大人1名3,850円(税込み)・キッズセット1,430円(税込み)・ドリンクオプション330円(税込み)
公式HP https://www.bridal-produce.co.jp/bridal/yokohama/grandoriental/restaurant/

ノースサファリサッポロ

体験型ふれあい動物園「ノースサファリサッポロ」にあるグランピング施設

本当の北海道を知りたいのなら、冬に訪れることをおすすめします。寒さの厳しさは当然ですが、夏とは異なる美しさがそこにあります。それを体験出来るのが「ノースサファリサッポロ」です。グランピング施設はテントとコテージがあり、宿泊料金にはハスキー犬との散歩・バナナボート・ノースサファリ動物園への入場券いずれかが含まれます。そしてテントやコテージではミーヤキャットやうさぎ、小型のフクロウ・甘えん坊のマイクロミニ豚などが泊まりに来てくれるのです。究極の寒さを体感するのに最適な宿泊施設として、透明なドームの中でアイスベットに-25度まで耐えられる寝袋で1晩過ごす無料サービスが。もしも勇気があれば挑戦してみてください。

施設名 ノースサファリサッポロ
住所 北海道札幌市南区豊滝469-1
営業時間 チェックイン:15:00〜19:00
チェックアウト:〜11:00
アクセス <車でのアクセス>
千歳空港方面から道央自動車道「北広島IC」→国道36号線→水源地通り→西岡2-14信号右折→支笏湖・定山渓の看板を右方面→国道230号線との交差点を左折→札幌市除雪センター(そば処鹿林)から2つめの信号(豊滝小学校)を左折、案内看板あり
<公共機関でのアクセス>
地下鉄「さっぽろ駅」→南北線「真駒内行き」→駅からじょうてつバス「定山渓温泉行き」で約25分→「豊滝小学校」で下車→無料シャトルバスで「ノースサファリサッポロ」着
駐車場
料金 グランピング【テント】大人2名利用14,300円/人(税込み)、【コテージ】大人2名利用18,700円/人(税込み)
公式HP https://www.north-safari.com/

     

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