淡路島のキャンプ場のおすすめ人気10選！ペットOKな場所や豪華なコテージまで

CORAL SUITE VILLA Awaji（コーラルスイートヴィラ）

明石海峡大橋を一望する極上の景色に囲まれて。ワンランク上の大人のための隠れリゾートヴィラ

グランピング施設の激戦区のなりつつある淡路島ですが、そのなかでも定評のあるのがこちらの施設。2階建てで1階は寝室とバストイレ、キングベッドルーム2室とツイン1室があります。明石海峡を一望できるジャグジーバスは贅沢なひと時を過ごせること間違いなし。80帖のリビングルームがある2階は12名までゆとりで座れるダイニングテーブルが設置されています。屋上テラスでは海のパノラマビューを見ながらバーベキュー。新鮮食材は創作イタリアンレストランから用意され極上のアウトドアが実現できるでしょう。道具などはすべて無料レンタル、ペット不可、大人だけが使える至福の施設となっています。極上の景色と淡路島の海鮮を堪能したい方にオススメです。

淡路島 パームハウス

1日1組だけの北欧フィンランド製大型ログハウス

北欧フィンランドの大型ログハウスが独り占めできる1日1組限定の施設です。20名様まで宿泊可能で周囲は静かな森に囲まれた完全なプライベート空間。冬でも温かく過ごせる暖炉やペット連れもOkなので家族や仲間と至福の時間が過ごせるでしょう。食事のサービスはありませんので、近くのスーパーで調達すること。バーベキュー機材はすべて揃っているので食材だけ持ちこみめばあとはすべて快適です。出張アロマセラピーもオーダーできるのでアロマの香りで心と体を癒したい人はぜひオススメ。総合レジャー施設のウェルネスパーク五色も車で約10分ほどなのでアクティビティに困ることはないでしょう。体験農園なども近隣にあるので様々な楽しみを計画しておくといいですね。

First class Backpackers Inn AWAJI

淡路島のビーチと大山の雄大な自然に囲まれた場所に作った、バーやレストランがある素敵なキャンプ場

淡路島を心ゆくまで自然のなかで体験できる施設でテントサイトが二つのスタイルにわかれています。3人用のタイニーキャビンはコットンテントやティピーテントでグランピングができ自由にキャンプが楽しめます。瀬戸内海の海上でフィッシングやスポーツなどを楽しみたい人にも絶好のロケーション。船瀬漁港では防波堤での釣りも存分にエンジョイできるでしょう。こちらでは地元食材をたっぷり堪能できる手ぶらのバーベキューセットが人気。専用ウッドデッキで調理しながら自然な地元食材が食べられます。テントのレンタルや、マット、グリルなども借りられるので道具がなくても大丈夫。ビーチエリアのテントサイトはプライベートビーチのような空間が楽しめます。

菜音キャンプ & 石窯ピザ 菜音カフェ

淡路島にあるオーガニックな手作り施設。農園ではオーガニックなお米と野菜を育て、日本の伝統食である味噌、梅干し等、発酵食品も手作りしている

こんなところにイタリアンレストランがあると驚く方がさらに衝撃を受けるのは、こちらの農園はレストランだけでなくキャンプ場も営んでいること。淡路島の中心部に位置する丘の上にあるキャンプ場で潮風が優しく吹いています。総面積1000坪のキャンプ場はとてもアットホームでハンモックでゆられて読書したりトランポリンで飛び跳ねているだけでも楽しいでしょう。キャンプは手ぶらでできるセットプランやテント持ち込みのサイト、オートキャンプサイトも完備。広大な敷地内は眺めもよくゆとりのあるスペースが特徴。すべて完備されたコテージもあり、室外に田園風呂が設置されているのでのんびり体を休ませてください。レンタル品は限りがありますので事前に確認しておきましょう。

グランシャリオ北斗七星135°

満天の星が降り注ぐ、淡路島のグランピング・リゾート

淡路島の神秘エネルギーを秘めた東経135℃に位置するこちらの施設は、海を見下ろし星の輝きなどインスピレーションを刺激する贅沢な場所です。個性的なグランピング施設で「風のコクーン」と呼ばれる場所は酵素風呂やドライサウナまで完備されているのでただのんびりと過ごすだけでもよいでしょう。ほかにも森のコクーンや星のコクーンなどそれぞれの自然のコンセプトにこだわったグランピングは太陽や風をそのまま体に受けることができます。食事は国内外に13店舗を持つ山下春幸監修の淡路島の地元食材を豊富に使った豪華メニュー。御食国と呼ばれる淡路島なのでこちらに滞在する人だけが味わえる特別な食べ物が魅力。近隣には人気スポットのニジゲンノモリもあり遊びつくせないロケーションです

淡路島でキャンプをもっと楽しもう！

ギネス認定の世界一のつり橋や世界屈指の自然の神秘がある淡路島は、キャンプでさらに自然を体感する過ごし方もぜひ体験してみましょう。魅力たっぷりで遊び場の宝庫である淡路島、アクセスも便利な施設がたくさんありますし、豪華にグランピングしたい人にも目が離せない話題のスポットもあります。見どころを抑えしかも自由にアウトドアができる場所を10選ご紹介いたしましたが、どんな楽しみ方ができるか皆さん次第。次回の行楽プランを考える際にぜひ参考にしてくださいね。