静岡のグランピング施設のおすすめ人気ランキング10選！球体テントの珍しい施設も！

伊豆シャボテンヴィレッジグランピング

伊豆シャボテン動物公園に隣接するリゾート施設

「伊豆シャボテンヴィレッジグランピング」はキャビン型のバスルームとトイレをドームテントに一体化させた、画期的なグランピング施設です。ドームテントは洋室の「Western」、和室の 「Japanese」、 和洋室の「Japanese Wester」3種類。室内はカラフルなベットカバーやカーペットなどでおしゃれに飾られています。そしてアメニティーは世界基準のタラソテラピー、プロフェッショナル化粧品の「タンゴジャパン」を使用しています。ドームテント内にはテレビや電源、エアコンが完備され季節を問わず快適に過ごせます。食事はアウトドアリビングで味わう、シェフ特製の肉や海鮮・鉄板料理を楽しめます。翌朝にはサンドイッチとスープ・ヨーグルトなどのメニューが提供されます。

ゆとりろグランピングガーデン熱海伊豆山

建築家・隈研吾氏がデザインしたスノーピークのモバイルハウス「住箱 JYUBAKO」を体験できる天然温泉付きのグランピング施設

相模湾を一望に見渡せる高台に「ゆとりろグランピングガーデン熱海伊豆山」はあります。こちらの宿泊施設はアウトドアメーカーのスノーピークと建築家の隈研吾氏がコラボレーションした「住箱」です。木のぬくもりを感じられる室内にはテレビどころか、時計すら置かれていません。なぜならテレビや時間に追われない、自由を味わうためです。なにをしたいか、なにをしようか、考えるだけでもワクワクしてきます。広いウッドデッキでマッチやライターを使わずに焚き火に挑戦してみたり、ただなんとなく空を眺めてみたり。それがここでの大切な時間の過ごし方です。食事は盛り付けにもこだわったBBQと、翌朝にはお味噌汁に炊き立てのご飯・伊豆の干物などが並びます。

UFUFU VILLAGE

中伊豆の四季を五感で 感じる本格的グランピング施設

中伊豆で初のグランピング施設となる「UFUFU VILLAGE」。こちらにはドームテントとキャンピングトレーラー、ベル型テントに宿泊出来ます。 大きな窓があるドームテントは直径6mの大型、エアコンも完備されホテルの部屋のように快適に過ごせます。キャンピングトレーラーにはシャワーやトイレもあり、デッキにはガセボとハンモックが置かれています。グランピングといえばベル型テントに宿泊、こちらもウッドデッキ上に張られたテントにもエアコン付き、ウッドデッキにあるガセボでBBQを味わうこともできます。トレーラーサイトとドームサイトにはペット同伴可能なタイプも用意されているので、ぜひ愛犬と一緒に旅へ出てみては。不定期でワーゲンバスバーも登場します。

藤乃煌 富士御殿場

「藤乃煌 富士御殿場」では送迎してくれる車にもこだわりを感じます。1960年代に生産されたヴィンテージカーのフォルクスヴァーゲン・タイプ2がJR御殿場駅で迎えてくれます。そして施設に到着すると、セントラルステーションにてゆったりとソファに腰を下ろしてウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン手続きが行えます。グランピング施設は「デラックスキャビン」「グランでキャビン」「藤乃スイート」「ドッグキャビングランデタイプ ドックラン付き」の4タイプ。デラックスキャビンは寝室とダイニング・リビングが独立している造りで、藤乃スイートは同じサイズのキャビンが2つ並びます。ドッグキャビングランデタイプはウッドテラスの前に専用のドッグランと、足を洗うシャワーが完備されています

マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ

御殿場市にある富士山を見上げる雄大な自然の中のアウトドアリゾート

相模湾を遠く見下ろす「マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ」の宿泊施設は、山の斜面に居心地の良いラグジュアリーテントが並びます。テントとは思えない広さがあり、シモンズ社製のベットが2つとソファが置かれています。その全面にウッドデッキのテラスが設けられ、独立型のハンモックに揺られながら相模湾に浮かぶ島々を眺めたり時間に囚われずに昼寝をしたり。食事は伊豆ならではの地産の高級食材を使った、本格的なBBQです。キャビンに設置されているロースターで焼くだけで肉は香ばしく、ジューシーに仕上がります。そしてマヒナ特製ソースで頂けば、思わず笑顔がこぼれ夢心地になってしまうでしょう。敷地内には無料で利用出来る源泉かけ流しの温泉露天風呂も。