静岡のグランピング施設のおすすめ人気ランキング10選！球体テントの珍しい施設も！

FRUIT PARK はままつ フルーツパーク 時之栖

東京ドーム9個分の敷地に、160種4300本の果樹を栽培する大自然に包まれる農業公園

静岡県浜松市にある広大なフルーツ農園内に造られたグランピング施設「FRUIT PARK はままつフルーツパーク時之栖」。こちらでは1年を通してフルーツ狩りが楽しめ、さらにワイナリーや子ども達がはしゃぎまわれるフルーツ型アクティビティなども用意されています。グランピング施設は「ベル型テント」と、カラフルなタイニーハウスの「ガレージ」です。ウッドデッキ上に張られたテントの室内には、ベットや冷蔵庫・テーブルが置かれ、屋外にBBQグリルやダイニングセットが設けられています。ガレージはエアコンやテレビが設置されており、季節に関わらず快適な環境で過ごせます。夕食はBBQがセットされていますが、敷地内にはワイン・地ビールを味わえるレストランもあります。

ヴィラ 阿多古

一日一組限定、別荘スタイルの施設

とことん優雅にグランピングを満喫する施設「ヴィラ阿多古」、こちらでは1日1組限定で家を1棟貸切で使用できるグランピング貸し別荘です。室内は1階に玄関ホールと土間が一緒になった広いスペースがとられ、その奥にリビングやキッチン・バス・トイレなどが続きます。2階にはベットルームが2つあり、トイレも完備していて使いやすい間取りでしょう。リビングの外に広いテラスがあり、こちらでBBQなどアウトドア料理も可能です。名水100選にも選ばれた阿多古川までは歩いて数分、渓流釣りや夏には水遊び、そしてサイクリングやツーリングにも最適な環境が整っています。周辺には静岡名物のうなぎパイファクトリーや白倉峡などの観光スポットも控えます。

aquaholic

伊豆下田 入田浜にあるビーチに上に立つ唯一の高級バケーションレンタル・貸別荘

「極上」という言葉が相応しいグランピング施設「aquaholic」。繊細な砂浜に建つバケーションレンタルヴィラは、”Mアーキテクツ”による設計です。ヴィラはA棟とB棟があり、A棟の室内はティファニーブルーを基調としたアクセントカラーで彩られています。青は入田浜の海の色と調和し、まるで人魚のように海の世界で暮らしているような錯覚を起させます。2階の3部屋ある寝室にはカスタムメイドのベットが2つずつ置かれ、3世代での利用でも大丈夫。バルコニーにはハンギングチェアやバスタブが設けられていて、海で冷えた身体を温めてくれます。B棟はライトブルーを基調とし、リビングにはイギリス製デクスターソファが納まります。このソファーから見えるのは、白い砂浜と透ける様に青い海のみです。

INN THE PARK

静岡県沼津市で30年以上にわたり愛されてきた「少年自然の家」を、現代的にリノベーションした、まったく新しいタイプの複合宿泊施設

600,000㎡の広大な敷地を有する「INN THE PARK」は、以前子ども達の声が響き渡る賑やかな少年自然の家でした。そして現在は林のなかに白い球体が浮かぶ、グランピング施設へと変貌しています。白い球体は「吊りテント」です。テントの中にはシングルかセミダブルのベットが置かれ、天窓からは木々の緑や漆黒の闇に散りばめられた星を眺められます。地上にはウッドデッキの上にドームテントが設置され、シングルベットが2つ設けられています。公園内にはサロンカフェがあり、コーヒーやケーキのほか1日5組限定でBBQランチがいただけます。宿泊棟に隣接する浴室棟に、大きな入浴施設が用意されていますので広い園内で遊んだあとにゆっくりと身体を休めてください。

PICA富士ぐりんぱ

富士山2合目にあるキャンプ初心者でも安心の環境 抜群の設備の中で富士山を眺めながら、テント・コテージ泊が楽しめるキャンプ場

「PICA富士ぐりんぱ」の宿泊施設は種類に富んでいます。デッキやバルコニーつきのトレーラーコテージやコテージ、そして女の子が夢中になったシルバニアファミリーの実物大のお家にも泊まれます。シルバニアファミリーのお家は「森の小さなお家」と、「きいちご林のかわいいお家」です。ピンク色の「きいちご林のかわいいお家」は玄関前でうさぎの親子がお出迎えをしていて、室内にはキッチンとソファー・ベットが置かれ、4人まで宿泊可能です。赤い屋根とログハウス風の「森の小さなお家」は室内も赤を基調としていて、シングルベットとソファーベットが使えます。こちらの施設ではスキー場の斜面を利用して「ダウンヒルカート」を楽しめ、そのほかE-MTBに乗って広いフィールドを駆け下りるアドベンチャーツアーなども開催されています。

静岡のグランピングをもっと楽しもう！

静岡県のグランピングには自然や景観を楽しめる施設が豊富に揃っています。アウトドアであるグランピングは外で行うものと頑なに考えてしまいますが、決してそんなことはないと教えてもらえます。確かに自然にいだかれたアウトドアは開放感があり、気分もすっきりします。ですが、コテージやトレーラーハウスなど建物に宿泊しても、やはり気分はウキウキ・ワクワクします。まだアウトドアキャンプに慣れていない場合は、少しハードルを下げてアウトドアのはじめの一歩にしてみましょう。