千葉のグランピング施設のおすすめ20選！日帰りでもOK！子連れでも行けるスポットなど

Tree Club（ツリークラブ）

イルミネーションツリーが楽しめる隠れ家的グランピング場

房総半島の南東部にある御宿町は山と海に囲まれ、童謡の「月の沙漠」の舞台となった場所です。白い砂浜と碧い海はどこか南国に来たような気持ちにさせてくれます。「ツリークラブ」のグランピングテントは1日に5組だけと、特別感を味わうこともできます。テントは綿菓子のようなふんわりとしていてカラフルに彩られ、女性の好みを知り尽くしています。「スウィート」はピンクが基調となり「オーシャン」はブルー、「パッション」は情熱的な色使いで、「フォレスト」はほかと少し雰囲気が異なりナチュラルな緑と丸太のイスなどが置かれています。グランピングコテージ「ウッドハウス」はスウェーデンの住宅を改築し、ヒノキやケヤキの香りが漂う穏やかな空間です。

昭和の森フォレストビレッジ

千葉県最大級の公園「千葉昭和の森」の中にある合宿所とキャンプ場の複合施設

「Forest Village」は旧千葉市ユースホステルをリニューアルした、キャンプ場や多目的広場を有する複合施設です。敷地内にはカジュアルグランピングサイトが用意され、アウトドア初心者や気軽にテント泊を楽しみたい人向けに常設テントが張られています。常設されているテントはOGAWAのグロッケ24、一方でコールマンのテント一式がレンタルできるプランもあります。近隣には日本初の写実絵画専門美術館「ホキ美術館」や自然の地形を活かした公園やサッカー場・テニスコートがあり、静かに時間を過ごすことも思いっきり体を動かすことも可能です。運動して汗をかいたら、大浴場や遠赤外線高温サウナなどを備えた「みきの湯」へどうぞ。

Ocean’s Camp TORAMI ichnomiya（オーシャンズキャンプトラミ一宮）

満天の星空も最高の波も気持ちの良い朝の海風もやってくるグランピングスポット

海からの潮風が心地よい「Ocean’s Camp TORAMI ichinomiya（オーシャンズキャンプトラミ一宮）」には、1日1組限定のグランピングタイプとミニグランピングテントがあります。グランピングテントは最大20人まで宿泊可能、専用のシャワーやトイレが完備されているので安心です。それに別棟になっているキッチンテントにはバルミューダ製の調理器具とキッチングッズが準備されています。赤ちゃんがいるママにも優しい心遣いとして、エアコンが付いたママベビールームがあります。ミニグランピングは2区画あり、こちらにはダブルベットが4つと冷蔵庫・ハンモックが置かれています。区画内に専用の温水シャワーとトイレ、焚き火台などが用意され炎で暖をとりながら語らうには最高のロケーションとなるでしょう。

NAKADAKI ART VILLAGE（中滝アートヴィレッジ）

海岸から内陸に約4キロほど入った城根山の斜面につくられたアートとサステイナブルをコンセプトにした施設

2万坪を有する「NAKADAKI ART VILLAGE（中滝アートヴィレッジ）」は、サーフィンの絶好ポイントがある外房エリアの中央に位置しています。宿泊施設はドームタイプやベル型、それにキャビンなどが点在しています。「Dome Gramp Nnakadaki」直径12ｍのドームテント・キッチンのあるキャビン、専用の庭がついている「Campus Field Nakadaki」は1日1組限定で、里山丸々ひとつが貸切に出来ます。「森のアウトドアリビング」はウッドデッキの上に直径5mのベル型テントが張られ、小型冷蔵庫やエアコンが設置されています。テニスコートの前にある「森のグランピング」は直径4mのベル型テントにシングルベットが2つ、屋外にはガセボが置かれガーデンテーブルと冬には薪ストーブが登場します。「天空ステラハウス」は山の一番上に位置し、庭付きのログハウスに貸切キャンプサイトが付いたタイプです。